第23回 高津川森林組合令和3年度通常総代会   R3/5/28


  令和3年5月28日 益田市有明町の グラントワ
  スタジオ1  にて開催いたしました。
  お陰をもちまして全議案が可決成立いたしました。
  ありがとうございました。
  村上組合長挨拶  
   第23回 令和3年度通常総代会開催にあたりご挨拶を申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症予防対策のため、昨年度に引き続き出席者の制限を行う総代会となり、大変ご迷惑をお掛け致しております。
 また、平素より森林組合運営に対しまして、深いご理解とご協力、ご支援をいただいておりますこと、改めて厚くお礼を申し上げます。
 令和2年度は世界各地で地球温暖化がもたらした気候変動により、風水害、山林火災などが多発し、深刻な状況が相次ぎました。こういった中で、政府は 『2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会をめざす』と宣言し、世界的な流れに日本も舵を取りました。
 一方、依然として我が国では変異型の新型コロナウイルスの感染拡大により、経済界は感染拡大防止と経済活動の両立という、非常に厳しい
状況が続いております。
 こうした中、林業関係4団体で島根県知事に対して、⑴循環型林業が推進されるよう関係団体の取組への指導と支援 ⑵中山間地域の雇用確保ができるよう令和3年度森林整備事業予算の安定確保 ⑶新技術導入のための指導・支援 ⑷公共建築に限らず民間建築物を含めた木造化・木質化の推進、防災・減災対策に必要な治山事業の確保についての要望書を提出いたしました。
 令和2年度の本組合の事業活動でありますが、販売部門では森林作業道11.5㎞を開設し、路網を活用した主伐・搬出間伐事業の実施に努めました。また、進捗管理の徹底を図り、計画を上回る8,440㎥の原木生産を行うことができました。
 加工部門では、日原製材所の譲渡は昨年の総代会で決議され、9月30日付で㈱佐々木馬一商店に譲渡し、当組合での加工事業は終了いたしました。
 森林整備部門では、循環型林業構築事業として再造林15ha・下刈54haを実施し、国研との分収造林契約による植栽・保育事業並びに市町発注の公社造林事業を実施いたしました。しかしながら、森林組合の中核となる林業従事者の高齢化・担い手不足は深刻な状況が続いており、担い手の確保・人材育成・安全対策が急務となっております。
 調査事業では、メインの地籍調査事業に併せて、境界の明確化事業を取り組み19.52㎢の取り扱いとなり計画を大きく上回ることができました。
 その結果、令和2年度に於いては事業総収益4億6,000万円となり、当期剰余金1,600万円を計上することができました。
 ひとえに、組合員皆様方並びに関係各位のご指導、ご協力と職員の努力の結果であり、心より感謝しお礼を申し上げます。以上、簡単ではございますが、開会の挨拶に代えさせていただきます。

 

 

 

 

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